さて、海軍水道路(すいどうみち)の続きです。
コレは水道部タイプ。うっすらと苔をまとい
石仏の風情さえあります。
コレは波線タイプ。海の字が地面に潜ってます。
てっぺんの赤いペンキが毒々しいです。
謎な標柱。『神企水』????
もしかしたら水道路とは無関係かもしれません。
そして。
今回探索した行程上、最南端にあったもの
御影石仕立ての立派なものです。
JR線を越える為の塀に阻まれた、行き止まりの地点に
建ってました。
それまで、建物のかげになっていたのか、
発見されたのはつい10年ほど前のようです。
(コチラに詳細)
最後に。
『風に吹かれて』HPにて
ツーリングを楽しんでらっしゃる方の、水道路レポートがあって
その中に、地面から抜いた標柱の写真が載ってました。
結構長いものなんですね。
そして『横須賀』の文字の下には『市』があるのがわかりました。
(転載許可、大変ありがとうございます)
今回、短い距離ながら、ひとつひとつ丹念に見ていくと
それぞれ味があって面白さを感じました。
いずれは全工程の標柱、制覇したいです。
2007年8月30日木曜日
水道路 標柱その二(3)
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