2007年8月7日火曜日

伊東忠太に逢いに

クニタチへ行ってきました。
オペラグラスも持参です。
目指すは一橋大学国立キャンパス。
遠いぜ、国立。

 夏休み平日午前の構内は
ひとけも少なくピーカン天気で絶好の撮影日和。
守衛さんに建物見学希望の旨を伝えると
中には入らないでねと注意を受ける。
くーっ、在学生が羨ましいぞ。

時計塔の憧れのガーゴイルは予想以上に大きかった。
眠そうな目で人間どもを睥睨している。
33

反対に予想以上に小さかったのがドード鳥。
21

緑に透ける本格的ガーゴイルも味わい深い
65

時計塔上部の鳳凰vs獅子。肉眼では判別しずらいが精巧な造り。
 35

口から水を出す正統的ガーゴイルもちゃんといて
行ったときは水吐いてて嬉しかった。
27

池の端にたたずむ、ガーゴの哲学的憂い顔。
58

緑濃い構内に潜む可憐な(毒?)キノコ
62

一覧表を作ってガーゴイルの種類を数えてみる。
list001
quu カウントだと28種類です。

ガーゴイル好きにはパラダイスな場所でした。
汗ダラダラで楽しんできました。

アルバムはコチラです。
一覧左上「兼松講堂」をクリックすると54枚表示が始まるので
右端の→または、小さく二つ表示されてる右側写真をクリックして
右へ右へと進んでご覧ください。

0 件のコメント: